iPhone用 Lyrica

iPod内の曲の歌詞が見られる！　目と耳で曲を楽しもう

Lyricaは、現在App Storeでのサービスを停止しているため、ダウンロードボタンを外しております。

Lyricaは、曲の歌詞を表示してくれる音楽プレイヤーです。Lyricaを使ってiPod内の音楽を再生すると、自動的に曲の歌詞が取得され、歌詞カードのように表示されます。現在対応しているのは約65万曲（2011/1月時点）ですが、今後も増加予定です。歌詞を見ながら曲に浸りたいときや、歌詞が聞き取れないとき、カラオケの予習をしたいときなどに使ってみてはいかがでしょうか。

Lyricaを起動したら、画面下のタブバー（メニュー）から「iPod」を選び、再生したい曲をタップします。すると曲の再生が始まり、歌詞やアーティスト情報が表示されます。黒い背景に白い文字で歌詞が表示され、まるでスタイリッシュな歌詞カードを見ているかのようです。なお、検索メニューも充実しており、アーティストの他曲の歌詞・アーティスト情報（Wikipedia・Google・Amazonなど）・関連動画・Twitterでのアーティストに関するツイートなどを検索することができます。

曲を再生していない時でも、歌詞の一部が分かりさえすれば、曲全体の歌詞を検索することができます。画面下のタブバーの「Search」メニューから歌詞を入力すると、Lyricaに登録されている該当曲が検出され、歌詞を見られます。また、曲が気に入った場合は、iTunesに遷移して購入することもできます。更に、「Lyrica」メニューを選ぶと、有名アーティストが選ぶお勧め曲やプレイリストを見ることができます。

現時点での登録曲は61万曲(邦楽11万曲、洋楽54万曲)です。データベースは豊富と言えますが、あまり有名でない曲や日本語・英語以外の曲に関しては、曲の歌詞データがないことも多々あります。今後の登録曲追加に期待したいところです。

Lyricaは再生曲の歌詞を表示したり、歌詞の一部から曲を検索できる音楽プレイヤーです。今まで聞き流していた曲も、歌詞をじっくり吟味してみると、新たな発見や感動があるかもしれません。

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